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「わろてんか」あらすじ12話!キャスト凄いけど千葉雄大の兄は?高橋一生と葵若菜の縁談は?

今回はNHK朝の連続テレビ小説ドラマ「わろてんか」について。キャストも凄くてなかなか凄いメンバーだし、好評のスタートのようですね。そこで今回は第11話のあらすじネタバレを見ていきます。

 第10話では、藤岡屋の経営危機を知った取引先が次々と店に押し掛け、懸命に対応していた千葉雄大さん演じる兄・新一が持病のぜんそくで倒れてしまいました。

11話で兄・新一は、持病のぜんそくが悪化し、余命幾ばくもないことが判明したが、最後は笑顔を浮かべるところで放送は終了していました。

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出典:https://mdpr.jp/news/detail/1720429

そして12話では、冒頭でヒロインのてん(さん)と妹のりん(堀田真由さん)が話しかける「遺影」として登場。「新一は家族の笑顔に包まれて、静かに息を引き取りました」とナレーションが入り終了。

千葉雄大さん演じるヒロインの兄・新一が、ナレーションでなくなったことだけを伝えるという、まさかの「ナレ死」となったことから、視聴者に衝撃が走ったようです。ちなみにこの「ナレ死」はトレンドなキーワードとなったようです。

千葉雄大さんが演じた兄・新一は、どんな病気をも治す薬の開発に意欲を見せた信念の男で、病弱ではあるものの物腰柔らかで丸メガネの向こうに見える瞳の優しさから「朝から癒される」と絶賛されていました。

それだけに、千葉雄大さんの終わり方が「ナレ死」だったことへの衝撃は大きかったようです。

しかし、毎度ながらキャストが豪華。主演の葵わかな、松坂桃李、濱田岳、高橋一生、遠藤憲一、鈴木保奈美、竹下景子、千葉雄大、などなど…。「わろてんか」の今後の展開に期待ですね。